ボードゲーム部(仮) 活動報告 vol.05

こんばんは新しくボドゲ部に入ったパッソこと中辻智裕です。

今日は入れ替わり立ち替わりで10人ほど集まりました。自分は同期の山下君に連れられて飛び込みで行きました。初めてなんでわかりませんがいつもより多いらしいです。

結局朝までボードゲーム三昧でした。

人狼を二回やって2連勝したので書かせて頂きました。


インディアン人狼

普通の人狼と逆で役職カードを自分は見ずにみんなに見えるように頭の上に掲げて1ナイト人狼するものです。


ゲームルール

今回は5人でプレイしたので村人5枚、狼5枚の10枚を混ぜてそこから一人1枚選んで見ずに頭の上に掲げてゲームスタートです。

頭の上に掲げた自分の役職だけわからない状態で他人の役職を見ながら

5分程度話し合って磔にする人を多数決で決めます。

磔になった人が村人なら人狼側の勝ち。人狼なら村人側の勝ちというものです。


お星様という役職を1枚入れた時もありました。この役職は話し合いの時間が終わる前に

「自分がお星様だ!」と宣言して。カードをテーブルに叩きつけると一人勝ちというものです。逆に宣言しないまま話し合いの時間が終わると負けです。


感想

自分の役職だけわからないというのは新鮮でした、どう振る舞えばいいのかめっちゃ迷います。

一回自分から見たら全員人狼なときがありました。さらににゃまさんがこういうんです。

「二人村人が見えるよ(^o^)」

それで悟りました‥「これ自分だけ村人やん(絶望)」

カマかけてるとしても2人村人と言うってことは一人は村人じゃないとバレますからね

しかしそこで焦りません!自分もこう言います

「自分も二人見えますよ!」

こういうことで自分以外の人狼の人(自分が人狼かは知らない)は「自分が村人でさらにもう一人誰かにカマかけようとしてるな」と思ったと思います(笑)

最終的に自分だけ村人なのに人狼の多数が人狼を指名して一人勝ちというとてもエキサイティングな勝負でした。


人狼

お馴染みの人狼です。

自分は、役職決めてはいスタート!という人狼しか知らなかったので会話がそこまで得意ではない自分としては苦手意識がありました。

しかし部長のにゃまさんがゲームを盛り上げる設定を作るのがうまくこういうルールがついていました。

役職を見てからゲームが始まる前にひとりずつ

・村人は好きな食べ物を言う

・人狼は嫌いな食べ物を好きと言う

というものでした。

これによって推理や会話のネタやきっかけが増えてとても楽しい人狼ゲームとなりました!


2度目は人狼側で小越さんとタッグでした。

2度目の始め言うことは「行って楽しかった場所、行きたい場所」

でしたが小越さんの行ったこと無いのにスラスラと出てくるリアルな話に一人感服しながらプレイしてました。


ロココの仕立屋

これは前回の記事でも上がってましたね。なかなかギミックが多くて重量級のゲームでした。

自分なりにデッキを構築して服をだれよりも沢山仕立ててたのですが最後の選択を誤ったのと金不足で結局3位に。一度やったことのあるさかもっちゃん(さん)には完敗でした。

Twelue Heroes

小越さんが持ってきたゲームで1対1の対戦ゲームです。マジック・ザ・ギャザリングのようにマナを運用してキャラを召喚して場で戦うゲームです。違うのはモンスターどうし殴りあうんのではなく領地を取り合うということです。

ゲームの目的

場には6枚の領地カード(同時には3枚まで)がありその領地を取り合います。支配に時間のかかるカードほど勝利点が高く先に7点取ったほうが勝ちです。

ゲームのルール

デッキ構築

パックにはユニットカードが18種類2枚ずつ入っていてそこから各自10枚のカードを選んでデッキにします。ユニットカードには雇用コストと攻撃力と効果があります。これを考慮してうまくデッキが廻るように組みます。

準備

場に6枚の領地カードを2枚ずつ3セット裏にして配置し上のカードを表にします。領地カードは三種類ありそれぞれ支配には支配キューブが1~3個必要です。

はじめデッキから3枚引いて一度だけ好きな枚数デッキに戻し3枚になるように引くことが出来ます。これでゲームスタートです。

対戦

交互にターンをプレイします。

ターンには順番に支配チェックフェーズ、食料補給フェーズ、アクションフェーズ(名前うろ覚えです)の3フェーズあります。

支配チャックフェーズでは3つの領地ごとに前にモンスターがいて更に相手の同じ領地の前にいるモンスターの攻撃力の総計よりこちらのモンスターの攻撃力の総計が高い場合支配キューブを領地カードの上に置きます。キューブを置く前に支配に必要なキューブ数に既に達していた場合その領地カードを手に入れることができます。また領地前にいるユニット数の分食料キューブを消費します。消費できる食料キューブが足りない場合は足りない分ユニットが餓死して除去されます。


食料補給フェーズは3つの食料キューブとデッキから1枚引きます。


アクションフェーズでは雇用、派遣、移動の三種類から3アクション行います。

  • 雇用
    ユニットの雇用コスト分食料キューブを支払って1体ユニットを場に雇用できます。
  • 派遣
    場に出したユニットを領地の前に派遣することが出来ます。同じ領地には一度に1体しか派遣できません。3領地それぞれに1体ずつなら1回のアクションでできます。派遣時にユニットはプレイヤーが所持する食料キューブから任意の数を持っていくことが出来ます。
  • 移動
    領地前にいるユニットを1体別の領地前に移動できます。移動時にユニットは領地にある食料キューブを任意の数持っていくことが出来ます。

感想

デッキを組む時点からかなり頭を使うゲームで、食料キューブの運用をよく考えて組まないと全然廻らなくなります。戦法やユニットのコンボを考えるのが楽しく何度もやることでそれがわかっていきます。デッキがうまく廻り勝った時はとても爽快です。自分はまだそこまでコンボなどを把握してないのでまたじっくりやりたいですね。


愉快な先輩方と楽しく過ごせました!また参加したいです。

自分も次は所持してるボードゲーム持ってきます。

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