ボードゲーム部(仮) 活動報告 vol.01 & vol.02

CAボードゲーム部(仮)部長のにゃまです。

1月に新設された部活で、2月と3月にボードゲームで遊ぶ活動を行いました。ボードゲーム部では、1月に1ペースで活動を行い、プレイした内容をブログにまとめていきます(予定)。

ボードゲームというとみなさんは、人生ゲームや将棋、オセロを想像すると思います。ボードゲーム部ではそういったメジャーなものに限らず、電子機器を用いないアナログゲームを広く遊んで行こうと思っています。

部員も募集しておりますので、興味のある某社の方は是非連絡をください!


活動 vol.01

記念すべき第1回には6人が集まり、dixit、ムガル、ビッグチーズの3つで遊びました。


dixit(ディクシット)

たくさんの柄の描かれたカードを使って遊びます。

語り部を1人決めてテーマを出してもらい、そのテーマに従って、手札の中から1枚ずつ、みんなにカードを選んでもらいます。場に出されたカードの中から、語り部以外の人が語り部の出したカードを当てるゲームです。「語り部の人があの人なら、こんなカードを出しそう」のようなことを想像しながらプレイするので、一緒にプレイした人のことがわかるかもしれません(?)。

子供から大人まで楽しめるゲームです!!


ムガル

株価の暴落をテーマとしたボードゲームです。株を購入し、売りさばくことで得点を得て、株価暴落までに最も得点を集めたプレイヤーが勝利します。

株の獲得・売却の方法に特徴があります。ポーカーのベットタイムのように、株の獲得・売却をかけて中央の箱に自分の所持金を投入していきます。降りるときに、箱の中のお金をすべて獲得することができます。最後の1人になるまでベットタイムは続き、最後の1人が獲得・売却のいずれかの権利を、直前に降りた人が逆のほうの権利を獲得することができます。

株はたくさん流通しているときに売却したほうが多くのポイントを獲得できるので、どこで勝負をするのか見極めるのが難しい、面白いゲームです。


ビッグチーズ

僕らは10匹の従業員を抱えるネズミの社長になって、ビッグチーズを獲得することを目標に、従業員をこき使うゲームです。

基本は双六の要領で駒を進めていきますが、サイコロを振る権利は、労働して得る必要があります。労働するには、案件を獲得しなければならず、この案件はオークションによって獲得します!

案件によっては、20面サイコロを振ることができるので、ロマンあふれる双六です!


活動 vol.02

活動 vol.02では、5人が集まり、Between Two Cities、ノイシュヴァン・シュタイン城の2つをプレイしました。


Between Two Cities

プレイヤーは都市開発家になって、2つの都市を作ります。都市というのは非常に大きいもので、1人の力では作れません。そこで隣のプレイヤーと協力して、2人で1つの都市を作ります。

右と左、2人隣り合うプレイヤーがいるので、1人につき2つの都市を作ることになります。都市には、そのデザインによって得点が付きます。自分の手がけた都市2つの得点を計算し、そのうち小さい方がその人の得点になります。

自分の手がける2つの都市をバランス良くデザインするため、隣人と協力する、一風変わったゲームです!


ノイシュヴァン・シュタイン城

王様から城の建設を仰せ預かり、最も王様の希望に添えた城を建設した人が勝利するゲームです。

いろいろな形をした部屋がオークションにかけられるので、王様の要望に沿った部屋になるように部屋を購入して配置し、自分だけの城を作ります。

「俺の城が一番住みやすい城だね(ドヤァ」といった、ゲームとは直接関係のないような会話でも盛り上がるので、ゲームの勝利に囚われずに楽しみたい人にオススメです!

ノイシュヴァンシュタイン城は、この活動のために購入しました。ボードゲームの醍醐味、開封も楽しみました!


まとめ

ボードゲーム部(仮)ではこんな活動をしています。ゲームの詳細は元気があれば記事にします。次回活動は4/15←の予定です。次回はきっと、活動後すぐに更新されると思います!

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